女性社員から嫌われる40代男性上司
会社で大切なのが人付き合い。
若手のときも上司の機嫌をとったり、大変でした。
上司の無茶ぶりに困ってたなんてこともあると思います。
そして、上司となった今も部下に気をつかう(笑)
会社での悩みは尽きませんよね。
女性社員とのコミュニケーションも、40代仕様に変化させなければなりません。
男性に比べ、噂好きの女性社員。
女性社員の評価も社内での評価につながることもありますので、最低限嫌われないようにしたいものです。
女性社員に嫌われる40代上司 TOP3
1位 清潔感がない
「服装がキチッとしていないというのは、上司である前に人としてどうなの?」
口が臭かったり、襟にフケが落ちていたり、スーツがシワシワ・・・。女性は男性よりも清潔感を非常に気にしています。
上司として尊敬される人は、身だしなみも気にしているもの。
女性からすれば、カッコイイ上司の下で働きたいですよね。
「社会人として~、いつも同じ失敗ばっかり~」と注意するのであれば、まずは自分が部下に受け入れられる状況をつくるべきなのです。
2位 えこひいきする
部下は仕事を正当に評価されたいもの。
ゴマすりが上手な人が、同じ仕事をしていても自分より評価されていてはモチベーションも下がります。
自分が使いやすい、気に入っているとの理由だけで特定の部下をえこひいきしていては、健全に組織は回りません。
上司である前に、人間なので感情は必ずありますが私情を持ち込む上司は部下に嫌われやすいです。
女性社員は、社内営業が出来る人・出来ない人、したい人・したくない人にわかれますので部下の気持ちをきちんと汲んであげるべきです。
また、女性社員も男性と同じく正当に評価してほしいと思っている人も増えてきておりますので、えこひいきされている相手も喜んでいるとは限りません。
3位 自分の失敗を棚上げにする
自分の失敗には甘く、他人には厳しい上司は軽蔑の目で見られます。
部下にとっては、上司は自分より仕事ができて当たりまえ。
偉そうにしてるなら、仕事が出来るんでしょ?なんて思ってしまいますよね。
部下の失敗は、きちんと話をきいてから注意しましょう。
また、自分の失敗を潔く認める人間になることも大切です。
女性社員とどう付き合っていけばいいのだろうか
まずは、清潔感のある服装を勉強しよう。
女性社員は、カッコよく・オシャレな男性についていきたいもの。
上司である前に、人間として尊敬してもらう、話を聞いてもらう環境を整えるには見た目も大切な要素です。
ここで注意していただきたいのが、オシャレも行き過ぎは、嫌われる要因にもなるということです。
女性は、カッコイイ男性が好きなのに対し、チャラチャラした男性を軽蔑する女性も多いです。
カッコイイ=チャラチャラしている
という図式が出来上がってしまうと、せっかくオシャレに取り組んだのに水の泡。逆効果を生んでしまします。
皆さんが目指すべきは、
カッコイイ≠チャラチャラしていない(誠実そう)
の図式です。
これを目指して勉強するのがオススメです。
たとえば、こんな服装です。
シンプルでオシャレな服装を目指すのが理想。
服装のほかに、気を付けないといけないのが、体臭・口臭です。
こちらも対策しましょう。
愛される40代になろう
部下に愛される上司というものは、『自らの非、非力を認める』とこのできる人です。
上司だからなんでもできて当たり前!なんて自分にプレッシャーをかけずに堂々と部下に頼みましょう。
部下が、本当のピンチの時に助けてあげれればいいのですから。
日ごろと、いざというときのGAPが女性社員の心を掴みます。
最後に
40代という年齢は、若手・中堅からベテランへの変わり目です。
今まで許されたのに、今は許されないなんてことも出てくる大変な年齢なのです。
40代になって変わったこと・言われたこと事例
・女子社員に、急にセクハラですよ!!と言われた・・・
・前まで大丈夫だった、下ネタがささらない。むしろ、軽蔑の目で見られる。
・40代にもなって。まだ、○○やってんの?
しかし、40代になってもビビる必要はありません!なんせ40代は大人の男として色気真っ盛りですから。
今の自分にあった行動や言動を見直し、40代の最高の男を目指しましょう。